ウェディングプランナー、もう辞めようかな…
そう考えている方も多いはず。
最近の風潮もあり、お客さんも減ってきているのではないでしょうか。
完全に衰退産業と言えるブライダル業界。
辞めるなら早めの決断が大切です。
この記事では、様々なデータをもとに、
ブライダル業界の衰退を指摘します。
また、早めに退職できるお得な方法もご紹介しています。
業界の皆さん、是非最後まで見ていってくださいね!
目次
ブライダル業界を辞めるべき理由はこれ。

冒頭でもお伝えしたように、
ブライダル業界は完全に衰退産業です。
とても寂しい話ではありますが、現実は非情です…
具体的にどれほど衰退しているのか、
データをもとにご説明していきます。
少し難しい話になってくるかもしれないので、
飛ばし読みしても構いません。
後半の「早めに退職できるお得な方法」に飛んで頂いても大丈夫です。
結婚する人が減ってきている。

まずは結婚する人が減ってきているということ。
これは厚労省がデータを公表しています。

ピーク時からの落ち込みは約54%。
1970年代から結婚の件数が半分以下になっているということです。
これではブライダルへの需要も半減して当然ですよね…
結婚しても式を挙げないことも多い。

更に、結婚しても式を挙げないカップルも増えているのです。
「ナシ婚」と言われていますね。
この割合をまとめているサイトがありましたのでご紹介いたします。

2014年には30%程度だったのに対し、
現在は約半分がナシ婚。
だいぶ減ってきていますよね。
さっきの婚姻率の件も合わせて考えてみましょう。
2015年、婚姻数約6万件、ナシ婚率30%として
2020年、婚姻数約5万件、ナシ婚率50%と考えると、
以下のようになります。
概算推移 | 2015年 | 2020年 |
---|---|---|
婚姻件数 | 60,000件 | 50,000件 |
ナシ婚率 | 30% | 50% |
結婚式を挙げた数 | 42,000件 | 25,000件 |
なんと、45%程度ダウンしているということになってしまいました。
これがここ5年程度の推移です。
これを衰退産業と言わないでなんと言うのでしょう。
社会情勢によりさらに悪化が見込まれる。

この衰退は今後さらに深まると予想されます。
- 円安・インフレによる可処分所得の低下
- 感染症によるパーティーへの懸念
- リモートワークによる出会いの減少
- メタバースやバーチャルへの依存度の向上
- ダイバーシティ推進による生涯独身を選ぶ人の増加
これらの変化は全て、ブライダル業界の衰退を後押しする要因になります。
これは避けられないと思って覚悟しなければいけないでしょう。
ブライダルの仕事自体は、お祝い事ですので素晴らしいと思います。
ただし、着実に需要は減っていく、暗い産業だということも把握しておく必要があるでしょう。
衰退によりブラックな環境になることも。

ここからは推測になります。
衰退産業という暗い業界になってくると、
空気もギスギスしてくるかと思います。
そのせいで
- 理不尽な要求を課せられたり、
- 人間関係が悪くなったり、
- ハラスメント行為が発生したり、
ブラックな環境になってくる懸念があります。
あなたの職場は大丈夫でしょうか?
そうなったり、そんな雰囲気を感じたら、
早めに退職することをオススメします。
早めに退職できるお得な方法はこれ!

ブライダル業界の危うさをお伝えしてきました。
早めに辞めた方が良いな…
そう思っていただけた方も多いのではないでしょうか。
ここでは、具体的な辞め方についてお話します!
その方法とは、
「退職代行サービス」に依頼することです。
退職代行サービスって何?
と思う方もいるでしょう。
その名の通り、退職手続きを代わりに行ってくれるサービス、
言わば「退職のプロ」なのです。
詳しい説明を読みたい方がこちらからどうぞ!

代行してもらわなくても自分で辞めるよ
と思う方もいますよね。
でもそこで敢えて代行サービスを使ってください。その理由をご説明します。
引き延ばされずに退職できる。

まず第一に、自力退職では時間と労力がものすごいことです。
辞めると言ったところで、
今辞められたら困る
キミが頼りなんだよ
給料のことなら考えてみるから
など都合の良いことを言って引き延ばされてしまうもの。
そんなとき、間に退職代行サービスが入ってくれていたら。
淡々と手続きを行ってくれて、きっちり希望通りの日に退職できるのです。
1か月後と言わず、明日にでも辞めさせてくれる場合もあるくらいです。
即日辞められる仕組みはこちらで解説しています。

この点だけでも、退職代行サービスを利用するメリットを分かっていただけたでしょうか?
残業代や有給買取も可能。

さらに、サービス残業を取り戻せます。
もしサービス残業していたりしたら、これは有難いです。
こちらの記事では実際の声を取り上げています。

なかなか自分では言いづらいことですもんね。
また、有給を買い取ってもらうことも可能です。
有給消化して早めに退職しても良いですし、
有給を買い取ってもらって、退職後の備えにするのも良いでしょう。
やはり次の仕事を見つけるための資金は必要ですからね。
これらのことを自分で交渉しようとすると、
知らないうちに不利な条件で進められるかもしれません。
やはり法の知識がある退職のプロに頼むのが良いです。
転職のサポートもしてくれる。

さらに、退職後の転職のサポートもついています。
転職先が決まらないから辞められない
という人もきっと多いことでしょう。
退職の相談をしてくれたところが転職のサポートをしてくれる。
これって結構有難くないですか?
こちらの事情も知っているわけなので、
転職だけのサービスを使うより親近感がありますよね。
また、一度退職をしてから次の職を探した方が良いという考えもあります。
働きながらの職探しは忙しいです。
忙しい状況だと雑になってしまうもの。
せっかく新しい一歩を踏み出そうとしているのに、
中途半端な結果しか得られない恐れがあるのです。
いったんきっぱり仕事を辞めて、
転職に一点集中する!という流れの方が良い結果につながりやすいわけですね。
そのサポートを退職代行サービスがしてくれるのであれば、ぜひ使いましょう。
相談は無料!現状を伝えよう。

以上、退職代行サービスを使うべき理由は伝わったかなと思います!
当ブログでオススメしている業者はネルサポというところです。
ちょっと長い記事ですけど、詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。

ここまで読んでいただいて、
辞める決意が固まった!
という方は、ぜひ問い合わせてみてくださいね。
相談は無料ですし、LINEからでもOKです。
こちらの公式サイトからどうぞ!
まとめ:ブライダル業界を辞めるならプロに頼もう!衰退産業からは早めに抜け出そう。

ということで、これまでをまとめると、
- 結婚する人が減ってきている。
- 結婚しても式を挙げないことも多い。
- 不況によりさらに悪化が見込まれる。
- 早めの退職には退職代行サービス。
- 引き延ばされずに退職できる。
- 残業代や有休買取も可能。
- 転職サポートもついている。
- ネルサポへ無料相談することから一歩踏み出そう。
といった感じになりますね!
そして最後に、少しだけ私の話をさせてください。
私が前職を辞めるときは、退職の相談を持ち掛けてから半年もかかってしまいました。
しかも、有給も残業代もないというブラックな環境!
第三者に入ってもらえたら戻ってきたお金もあるだろうし、何よりスグに辞められたはず。
時間もお金も、ずいぶんもったいないことをしたなあと思います。
この記事を読んでくださった方には同じ思いをさせたくありません。
あなたも、ためらうことはありません。
ネルサポは相談も無料ですので気軽に相談してみましょう!
最後に…現状が本当につらい人へ

本ブログでオススメしているネルサポは申込後即日対応してくれます。
つまり、翌日から会社に行かなくてもOKになる可能性が高いです。
詳しくはこちらをご覧ください。

もしあなたが、現在、
ほんとうにキツイ…今すぐにでも辞めたい…
と思っているなら、すぐにでも相談するのが良いです。
正直言って、検討している時間すらもったいないです。
是非、以下のボタンから無料相談をしてみてくださいね。
あなたの人生に新しい道が開けますように!