退職代行サービスって即日辞められるってホント?
と、疑問に思っている方も多いですよね。
結論から言うと、即日退職できるケースが多いです!
ではなぜそんなことができるのか?
そのカラクリをこれから説明していきますね。
結論さえわかれば理由はいらないよっていう方は、
是非以下の2社から選んでいただいて、相談してみてくださいね。
目次
退職代行では1か月も待たずに即日辞められるケースが多い!

辞められるカラクリは、大まかに以下の4つのに分類されます!
自分がどれに当てはまるのか、少し考えてみてくださいね。
- 有給の制度がない場合
- 有給の制度があっても、使っていない場合
- 有給を使ってしまったけど、やむを得ない事由がある場合
- 有給を使ってしまったし、やむを得ない事由もない場合
いかがでしょうか?
それでは、それぞれどのようにして即日辞められるかご説明していきます。
有給の制度がない会社ならほぼ確実に即日辞められる。

まず第一に、有給の制度がない場合についてです。
意外とけっこういるのではないでしょうか?
自分の会社には有給なんてないよ
っていう方も…
私の会社もそうでした。有給はなく、代休しかありませんでした笑
でも、それって駄目なんですよ。
法的にまずいんですね。
会社は、どんな規模でも、年に10日間は有給を設けなければならないんです!
「うちには有給なんてないんだよ」
なんて言い訳は通用しません。
退職代行会社が入って指摘すれば認めざるを得ないでしょう。
と、いうことで、有給の制度がない場合というのは、実は次の
「有給制度はあるけど使っていない場合」と同じなのです!
ではこの時、なぜ即日退職できるのか?
さっそく次の段落を見てみてくださいね。
有給の制度があっても、使っていなければ即日辞められる。

実は、退職は原則最低2週間前に伝えないといけないという法律があります。
「え、それじゃあ2週間は我慢しなきゃいけないじゃん?」
と思ってしまいますよね?
でも大丈夫!
有給を使って、以下のようなスケジュールで実質的に即日退職できるわけです。

どうでしょう、カラクリを分かっていただけましたか??
これならいけそう!
と思った方は、是非相談をしてみてくださいね。
でも、
うちは週休2日もないんだけど…
っていう方もいますよね。
そんなときは、下で紹介する2つのケースとの複合技でいけると思います。
また、入社したての場合などは有給を認められないケースもあるみたいです。
その場合は下記の「やむを得ない場合」などのケースを参考にしてみてください。
有給を使っていても、やむを得ない事由と判断されれば即日辞められる。

有休を使ってしまった
10日分も残ってないよ
という方も大丈夫です。
なんと、民法には「やむを得ない場合は直ちにやめられる」と定めた法律もあります。
ということで、2週間のルールは関係なくなるんですね。
なんだか元も子もないような法律ですが、そうなっています!

代行サービスを使いたいほどの状況なのですから、
「やむを得ない事由」と言って良い気はします。
ただ、「やむを得ない事由」は具体的にこういう場合です、と定められているわけではないのです。
したがって、弁護士や弁護士監修の退職代行サービスに相談するのが安心でしょう。
こちらで紹介している2社なら信頼できますので、是非相談してみてくださいね。
やむを得ない事由と判断されなくても、欠勤依頼して辞めることができる。

万が一、「やむを得ない」と判断されなかった場合…
その時は「有給」ではなく普通の「欠勤」扱いで休むように依頼しましょう。
間違っても無断欠勤はだめですよ!
損害賠償請求なんてことになったらシャレになりませんからね。
しっかり退職代行会社から欠勤の意図を伝えてもらうように依頼しましょう。
その分のお給料は頂けないかもしれませんが、どうしても会社に行きたくない場合の奥の手として、考えてみてください。
自力で会社と交渉するのはハードルが高い。

以上、いろいろなケースで即日辞めることができるカラクリを説明しました!
が、自分で対処しようと思うとかなり厳しいのが現実です。
法律などで決まっていても、そこは人情。
無機質に、機械的に事が運ぶとは限らないものです。
有給の制度がないとそもそも言い出せない。

まず第一のハードルとして、そもそも有給休暇がないことが挙げられます。
それでも辞めることができる理由は上で話した通りです。
ですが、いち従業員が法的根拠に基づいて交渉しても、会社が認めてくれるとは思えません。
「そうは言ってもうちはみんな有給なんて無いんだから」
みたいなことを言われて終わり。
そんな光景がありありと目に浮かんできますよね…
自分一人で頑張らず、退職代行会社に相談することをオススメします!
有給制度があっても受理されない。

仮に有給制度があったとしても、実際には申請できなかったり、受理されなかったり。
日本は有給の取得率も低い国ですので、そのようなケースも多いと思います。
今忙しい時期なんだから後にして!
なんて言われたりすると引き下がってしまいますよね…
こんなときもやはり、自分一人で頑張らず、退職代行会社に相談しましょう。
その他の圧力・空気に負けてずるずると引き延ばされる。

有給どうこうの話じゃなく、単純に話しにくいってこともありますよね。
お前も辞めたいの?!冗談キツイよ!
なんて言われたりすると、踏みとどまっちゃいますよね。
もちろん、気が引けるのは分かります。
でも、あなたの人生はあなたのものです。
ブラック会社の空気なんかに左右されていいのでしょうか?
自分でこれ以上勧めるのは厳しいなと思ったら、遠慮なく退職代行を利用しましょう。
退職代行なら法に基づいてきっちり進めてくれる!

以上のように、自ら有給取得を申請したりしてもなかなかうまくいかないものです。
でも、弁護士や退職代行会社に言われたりすると、会社も従わざるを得なくなります。
プロですから、法に関する知識もしっかりしていますので、淡々とことを進めてくれるのです。
会社も、あなたに対するいろいろな感情はあっても、代行会社などの第三者には機械的に対処せざるを得ないでしょう。
ここがポイントなのです。
実際、退職代行を使って良かったという声も多数集まっております。
皆さん一様に退職代行への感謝を述べていました。
即日退職したい!と思った方、是非退職代行会社に相談してみましょう。
以下に私のオススメするサービスを紹介しましたので、ぜひご覧ください。
まとめ:即日退職は十分可能!ただし代行を使わないとかなり厳しい!

以上のことをまとめます!
- 有給の制度がなくても即日辞められる!
- 有給を使いきっていても、やむを得ない事情と判断されれば即日辞められる!
- やむを得ない事情と判断されなくても、欠勤依頼して辞めることができる!
- ただし自力では厳しい。退職代行に依頼するのがベスト。
無理してずるずるブラックな職場に残ることなく、
すっきり明日から解放されたくありませんか?
そう思ってくれたなら、こちらのサービスにすぐにでも相談してみてください。
あなたの人生に新しい道が開けますように!